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海外旅行でのレンタカーの予約方法まとめ ~必要書類からお得に借りる方法まで~

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"チマヨ村への行き方 ~アルバカーキ編~"でも書いたとおりアメリカ旅行ではよほどの大都市ではない限りレンタカーは必須です。レンタカーがあれば行動範囲もグッと広がりますし、何よりアメリカの広大な大地をドライブするのはとても楽しく気持ちが良いです。ここではハーツレンタカーを例に、予約の取り方や必要なもの、海外レンタカーの保険の種類などを解説したいと思います。

海外旅行でのレンタカーの予約方法まとめ

国際免許を取得する

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基本的に海外でレンタカーを借りて運転する場合、日本の免許証と国際免許証が必要になります。国際免許証は、各都道府県の運転免許センターか各地域の指定警察署でも即日発行してもらえます。有効期限は1年間で手数料として¥2,400かかります。

※ハワイやグアム、サイパンでは日本の免許証だけで運転することができますが、万が一事故や違反をしてしまった時に警察官が日本語を理解できないこともあるので念のため国際免許の取得をおすすめします。

国際免許証発行に必要なもの

・日本の運転免許証
・パスポート (有効期限内のもの)
・手数料 ¥2,400
・写真 1枚 (縦5cm×横4cm、無背景、枠なし、申請前6か月以内に撮影したもの。)
※写真のサイズですが、縦5cm×横4cmと他の証明書にはあまり使わないサイズです。基本的に証明写真機にこのサイズはないので大きめのサイズで撮影してカットします。

国際免許不要!免許証翻訳フォーム

免許証翻訳フォームとは文字通り免許証を翻訳したもので、これがあれば国際免許証を取得する必要はありません。各レンタカー会社のホームページから申し込み用紙をダウンロードして郵送で申請ができます。発行までは数日で、手数料はレンタカー会社によって¥1,000~¥2,000です。ただし適用地域が限られることと有効期限が90日なので、行かれる国と頻度を考えて選びましょう。

HDLT (Hertz Drivers License Translation Application Form

"HDLT"とは、ハーツレンタカーの運転免許証翻訳フォームのことで、2017年6月より発行手数料無料でオンライン発行が可能になりました。申し込みに必要なものはアップロード用の日本の免許証の画像 (表裏両面)のみで、画像のアップロードと必要事項を記入し、送信ボタンを押せば運転免許証翻訳フォーム(HDLT)が表示されます。表示された画面をA4サイズでプリントアウトすれば完了です。

※HDLTの申請は下記URLからどうぞ。

https://gohertz.cn/jp_license

※HDLTの適用地域
アメリカ (ジョージア州での貸し出し・運転には利用不可)、カナダ、イギリス、アイルランド、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ベルギー、オランダ、ルクセンブルク、フィンランド、スイス、オーストラリア

海外レンタカーを借りる時に必要なもの

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・パスポート
・国際免許証 or 免許証翻訳フォーム
・日本の免許証
・国際クレジットカード (本人名義)
・レンタカーの予約確認書

※利用できる国際クレジットカードは、主にVISA、MASTER 、JCB 、AMERICAN EXPRESS、DINERSです。ただしJCBカードはイギリスやスペイン、イタリアなどでは利用できません。また上記以外のカードをお持ちの場合は予約センターに問い合わせてみましょう。

ハーツ (Hertz)の会員登録

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必要なものがわかったところでいよいよ予約を取っていきます。しかしその前に!ハーツレンタカーには"ハーツGoldプラス・リワーズ"という年会費無料の会員サービスがあるので予約を取る前に会員になっておきましょう。会員にならなくても予約は取れますので面倒な方は飛ばしてください。

"ハーツGoldプラス・リワーズ"のメリット

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会員になると期間によっていろいろな特典を受けることができます。利用される地域や借りる車種によって異なる場合もありますが、年会費無料で会員になれるのでせっかくならなっておいて損はないでしょう。

~主な特典~

・メンバー専用カウンターの利用 (混み合うカウンター手続きから解放されます。)
・指定日数以上の利用で1日分無料
・追加料金なしで無料アップグレード
・指定地域でのレンタル料金の割引

※ハーツGoldプラス・リワーズの入会は下記URLからどうぞ

https://www.hertz.com/rentacar/emember/join/overview.do

ハーツレンタカー (Hertz) 予約の手順

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ハーツレンタカーの予約サイト

https://www.hertz.com/rentacar/reservation/

STEP 1 借りる場所・日時・年齢を入力する

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①借りる場所については都市名などを入力すれば候補の営業所の一覧が出てきます。

②借り出し日時と返却日時は、行きの飛行機の到着時間と帰りの飛行機の出発時間をしっかり確認しましょう。特に返却時間はある程度余裕をもって決めないと追加料金を取られます。

③契約者の年齢を選びます。
アメリカでは20歳以上からレンタカーを利用できますが、25歳未満の方の場合、追加料金が発生します。料金は地域や車種によって異なります。

STEP 2 営業所を選択する

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STEP1で"アルバカーキ"と入力したのでアルバカーキ周辺の営業所一覧が出てきます。今回はアルバカーキ空港で借りることにします。

STEP3 車種クラスとプランを選択

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営業所を選択すると車種のクラスとプランを選ぶ画面になります。表示される車種などは利用する国や営業所によって変わります。赤枠で囲んだ"料金の内訳はこちら"をクリックすると下記の画面に切り替わり"ベストレート"と"パッケージプラン"に付随する保険がわかります。

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"ベストレート"と"パッケージプラン"の違いは見てわかるとおり付いてくる保険の違いです。対人、対物保障は元々料金に含まれているのでそれ以外にどんな保険が付いているのか。平たく言えば最低限の保険だけで安いのが"ベストレート"、念のための追加の保険とガソリン満タン返しをしなくて良いのが"パッケージプラン"です。ベストレートで予約しておいて現地で個別に保険を付けることもできますが、その場合は英語でやり取りする必要があるので、英語に自信のない方や慣れていない方は"パッケージプラン"にしておけば間違いないです。

海外レンタカーの保険の主な種類

自動車損害賠償保険(対物・対人保険)は強制保険なので元々料金に含まれていますが、その他にいろいろな保険があるのでご紹介します。

・車両損害補償制度:LDW/CDW
・追加自動車損害賠償保険:LIS
・搭乗者傷害保険(同乗者含む):PAI
・携行品保険(持ち物の盗難):PEC
・車両盗難保険:TP (ヨーロッパの場合、車両損害補償制度で補償されない)
・燃料先払い制度:FPO (ガソリン満タン返し不要)
・緊急医療保険:ESP (事故以外で治療にかかった医療費の補償)

補償金額は国や州によって異なります。また日本から予約した場合にはレンタル料金に含まれているものもあるので不安な方は事前に確認してください。ハーツレンタカーに限らずほとんどのレンタカー会社に"コミコミプラン"みたいなものがあるので、私は基本的にいつもそれにしています。今まで事故も怪我も盗難も1回もないですが、備えあれば・・・と言いますから。

STEP4 オプションの選択

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カーナビやキャリア、チャイルドシードを追加したい場合はこの画面で選択します。カーナビはアメリカとカナダでレンタルする場合には日本語対応のものを借りることができます。とはいえハーツの場合、1日あたり約$17かかるのと日本語対応ではありますが日本のカーナビのようにわかりやすくありません。スマートフォンを海外で使うこともできるのでGoogleマップの方が使いやすくわかりやすいと思います。

STEP5 契約者情報を入力

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必要事項を入力して"同意して予約"をクリックすれば予約完了です。予約完了画面に切り替わり、予約番号が表示されますのでその画面をプリントアウトしましょう。予約完了後に登録したEメールアドレスに予約確認書が届きますので、念のためそちらもプリントアウトして持参することをおすすめします。

海外レンタカーをお得に借りる方法

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勘の良い方なら最初の段階でお気づきかもしれませんが、予約する際に"割引(CDP)・プロモーション(PC)などの特典を利用"という項目があります。ここにチェックを入れると会員優待番号を入力する項目が出ます。一見自分には関係なさそうと思いますが、恐らくほとんどの方が何かしらの特典を受けることができます。簡単に言うと持っているクレジットカードによって受けられる特典です。受けられる特典はカード会社や持っているカードの種類(一般・ゴールド・プラチナ)によって変わりますが、1番多いのはレンタカー料金10%OFFでしょうか。他にも1日分無料や2クラス上の車種に無料アップグレードなどもあります。肝心の"会員優待番号"は各カード会社のサイトに出ていますので、レンタカーを予約する前に確認してみましょう。「自分の持っているカード名 ハーツレンタカー」と検索すれば大体出てくると思います。

ちなみに、この会員優待特典はハーツレンタカー以外でも受けられますのでハーツ以外を利用する際にもお忘れなく。

※私が使っているエポスカードの場合

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※三井住友VISAカードの場合

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まとめ&便利な検索サイト

今回はハーツレンタカーを例に出して解説しましたが、他のレンタカー会社でも扱っている車種などが違うだけで基本的な流れは同じです。日本ではハーツレンタカーが1番馴染みがあるかもしれませんが、メジャーな海外レンタカー会社は他にもあります。会社によって価格もかなり変わってくるので、いろいろな会社を比較してみるのも良いと思います。複数の会社を一括検索できるサイトもあるので参考までに紹介しておきます。また海外での交通事情は日本とは異なる部分も多々あるので、行かれる際はくれぐれも安全運転で楽しい旅にしてください。

※複数の会社の価格がわかる検索サイトです。

・レンタルカー.com → http://www.rentalcars.com/ja/

・H.I.S → http://cars.his-j.com/RtfSearch.aspx

・エクスペディア → https://www.expedia.co.jp/Cars